夢を叶えるための行動
個人で戦える時代の発信術、AIと走るYouTube戦略

AIとYouTubeの融合が「個の時代」を本格化した
#PRJ PROJECTのYouTube×AI攻略講座を受講した。
僕ははっきりと
「時代が変わった」
と感じた。
AIの進化と、YouTubeという発信の舞台。
この二つが掛け合わさった瞬間、
「個人が世界に向けて発信し、稼ぐ」
ことが現実のものになる。
僕はシステムエンジニとして。
25年間働き、数えきれない
プロジェクトを経験してきた。
でも正直、会社の給料は
ほとんど変わらない。
頑張っても評価されず、
上司の顔色を伺う日々。
そんな中で受講したのがこの講座。
「誰かの都合ではなく、
自分の意志で動ける生き方を」
講師のその言葉に、心が動いた。
この講座は、
「まだ何者でもない人」
に光を当ててくれる。
それが、講座の本質だ。
YouTubeは「才能よりも企画」
講師の最初の言葉が印象的だった。
「YouTubeは最初から再生数は伸びない」
「1桁台の再生が続いても、それが普通」
僕はYoutubeを始めて1ヶ月くらいだが、
1桁台というか1回も再生されなかったことがある。
その再生されない動画を見て落ち込んだものだが
でもそれは「当たり前」だった。
さらに講師は、
「100再生でもすごい。
そして大事なのは「企画」」
つまり、
「市場に受けるテーマ」
を掴むことが最優先。
技術や動画編集よりも、
「何を伝えるか」
「どんな感情を届けるか」
この考えは、システムエンジニアとして
「正解を探す癖」
がある僕にとって、
衝撃でもあり、救いでもあった。
AIツールで「誰でも動画クリエイターになれる」時代
講座では、AIを使った
最新の動画制作ツールが数多く紹介された。
それがとにかく刺激的で、
ワクワクが止まらなかった。
短尺動画(ショート動画)を作るAI
▶Whisk(ウィスク)画像をアニメーション化できるツール。
縦型・横型を指定して作れ、
裏では「nanobanana」というAIが動いている。
自分で画像を用意しなくても
AIが動きをつけてくれる。
▶Flow
テキストから自動で動画を生成。
音声付きで、ほんの数分で
「投稿できる動画」が完成する。
画像を自分で入れれば、
表現の幅がさらに広がる。
▶KlingAI
Klingは1度使ったことがある。
自分のアバター画像から動画にして
遊んだことがあるくらいではあるが。
動物や赤ちゃんの
掛け合い動画が得意。
バズるのは「癒し系+意外性」
可愛い動画が再生される理由が、
理解できた瞬間だった。
▶Sora
話題の動画生成AI。
「プロンプトを投げるだけ」
で映像が作れる。
まるで映画のような映像を
AIが描いてくれるが、
著作権には注意が必要とのこと。
●長尺動画(解説・教育系)を作るAI
▶Vrew(ブリュー)すでにYouTube動画制作者の
3割が使っているという定番ツール。
字幕やナレーションを自動生成し、
帯を透明化して挿入できる。
僕もこの講座を受けた後、
自分のAI解説動画をVrewで編集してみた。
想像以上に使いやすく、
作業時間が半分以下になった。
▶No-Lang
文章を入れるだけで動画が完成する。
タイトルだけでも映像が
生成されるというから驚きだ。
AIがナレーションまで担当してくれるので、
顔出し不要で発信できる。
▶Google NotebookLM
動画内容を自動で要約し、解説付きの
「ラジオ風動画」
を作ってくれる。
これを特典コンテンツとして
配る使い方も紹介されていた。
「学びを資産化する」
という発想が面白かった。
AI×YouTubeの可能性を感じて
講座を受けたその夜、
僕は早速試してみた。
ジャンルは、
・エンタメ系
・スピリチュアル系
・バイク系
・AI挑戦系
・稼ぐ系
最初は再生数は1桁。
でも、自分の思いを形にして
世界に出せた感動は大きい。
これまでは
「発信=勇気がいること」
だった。
でも、AIを使えば
「準備のハードル」
が一気に下がる。
まるで、僕の頭の中を整理して
代弁してくれるような感覚だった。
それから2週間経過して、。
再生数が100、1000、1万を超えた。
まだまだ少ないがコメントやいいねも
もらえるようになった。
視聴者から反応があるというのも
嬉しいものだった。
「まだ何者でもない人」を応援する
講師が最後に語ったこの言葉が、
忘れられない。
「僕はまだ何者にもなってない人を応援します」
この講座は単にAIやYouTubeを
教える講座ではない。
「人としてどう生きるか」
「どう価値を届けるか」
を一緒に考えてくれる場所だ。
講師たちも、常に
「同じ目線」
で接してくれる。
上から指導するのではなく、
「仲間」
として並走してくれる。
僕はこの空気感に救われた。
AIは人の想いを形にする道具
J PROJECTのAI×YouTube講座を受けて、
僕の中でのAIに対する考えが変わった。
AIは、僕たちの想いを届ける代弁者だと。
努力しても報われない時代に、
AIが「個人の声」を世界に届けてくれる。
それは、25年間システム開発に
携わってきた僕が、
「技術が人を幸せにする瞬間」
を感じた出来事だった。
これからも僕は、
AIと一緒にビジネスを進めていく。
会社の肩書きでも、年齢でもなく、
「自分の意志で動ける生き方」
を証明するために。
