サラリーマンでありながら夢と自由のある暮らし
サラリーマンは命がけの仕事なのか
![命がけの仕事](https://i0.wp.com/duaryman.com/wp-content/uploads/2016/04/38b2b8353a5a3001751c3c0c46d6f422.jpg?resize=497%2C331&ssl=1)
サラリーマンになって4年目、
ある出来事で死にそうになった。
うちの会社は転勤が多く、業務内容も多様で
転勤する度に全く違う業務に携わる。
僕は初めての転勤で開発部門へ配属され、
あるシステム開発プロジェクトのメンバーとなった。
それから地獄の日々が始まった。
プログラムなど全く組んだことのない人間ばかりを
集めたメンバーで、半年後に新たなシステムを立ち上げる
という極めて無謀な計画だった。
それでも僕達は責任を果たすべく、
死に物狂いで働いた。
その半年後、
システムは全く使い物にならなかった。
連日連夜の利用者からのクレーム、
終わりの見えない不具合対応、
上司からはパワハラまがいのことを言われ、
社内からの評価もガタ落ちだ。
残業は月100時間を軽く超え、
精神的にも体力的にもボロボロになり、
過労死が頭をよぎった。
この時に思った。
僕は命をかけて
サラリーマン人生を続けていかなければ
ならないのかと。
サラリーマンへの絶望から人生を変えた
![夢と自由を追うサラリーマン](https://i0.wp.com/duaryman.com/wp-content/uploads/2015/04/b903d7156fd7789c216e948f14966611.jpg?resize=497%2C331&ssl=1)
日々の残業で疲れながら休日は家族サービス。
少ない小遣いをやりくりし、
欲しいものもやりたい事も我慢する生活。
それでも会社では命がけで
働いていかないといけない。
僕はこんな人生を望んでいない。
高校は進学校に入学し、
厳しい受験戦争の中で大学に合格し、
就職氷河期の時代に、
なんとか入ることができた今の会社。
これだけ積み上げてきてもこの結果だ。
でも悲観してばかりでは何も変わらないので、
僕は思考を変えることにした。
サラリーマンであっても
夢や自由を追い続けていけば、
きっとなにか変わるはずと。
サラリーマンの壁を超え、デュアリーマンへ
![人生を変える](https://i0.wp.com/duaryman.com/wp-content/uploads/2015/04/719b2603165c25dcf275652821b15dbd.jpg?resize=497%2C330&ssl=1)
僕は「デュアリーマン」という未来へ向かう言葉を生み出した。
「二刀流(Dual wield)」と「サラリーマン」
を掛けあわせた造語である。
デュアリーマンとは、サラリーマンの仕事は効率的にこなし、
夢を叶え自由を得るためのビジネスにも
全力を尽くす「サラリーマン」のことを指す。
僕はデュアリーマンを目指してからは自由な時間も増え、
夢に向かって生き生きと過ごしている。
あなたは今の生活に疲れてないだろうか。
長時間の残業に追われ、やりたくもない仕事をさせられ、
上司や部下との人間関係に悩み、少ない小遣いで過ごす日々。
奴隷のような日々にほとほと
嫌気がさしているかもしれない。
生活するため、家族を守るためには
会社を辞めるわけにもいかず。
あなたがサラリーマン一筋の人生に疑問を感じ、
現状に不満を感じているのであれば、
デュアリーマンのメンバーになってほしい。
超多忙で時間のなくても全く問題ない。
一緒に夢と自由のある暮らしを目指そう。
未来は僕らの手の中にある。