僕という人間
デュアリーマンが目指す世界
「サラリーマンでありながら自由と夢のある暮らし」を追い求め、自分のやりたい事をやり尽くす。
世間一般的なサラリーマンは、
・いつも疲れている
・企業の歯車として使われている
・上司の指示に愚直に従う
・毎日同じことの繰り返し
・夢も自由もない
・色々なことに耐えるのが仕事
・自分の時間を売って給料をもらう
など、悪いイメージも多い。
サラリーマンが嫌だからといって、
脱サラして起業する人もいる。
起業して成功する人もいるが、
明らかに失敗するリスクの方が高い。
僕のように妻、子供がいて、
年齢も若くないような人間には
サラリーマンを辞めるなんて考えられない。
では、家族を守るため、生きていくために
我慢してサラリーマンを続けていくのか?
デュアリーマンになるためには、
そんな思考ではいけない。
「サラリーマンは超適当にこなす」
超適当というのは、手抜きをしろと言っているのではない。
日本人は仕事に対して真面目すぎる。
その結果、会社に全てを捧げ、会社に都合のいい人間に
なってしまうことが多いのだ。
あなたに誓ってほしい。
「会社に利用される人間ではなく、
会社を利用するぐらいの人間になる」
そのためには、サラリーマンで常識とされている
悪習から脱出する必要がある。
例えば、サービス残業、休日出勤、付き合い残業、
社内の懇親会へ参加、人間関係重視など。
こんなことをしていると、会社への依存が高くなり、
さらには、あなたの時間がどんどん奪われていく。
時は金なり、とはよく言ったものだが違う。
「時は命」
時間を奪われているということは、
命を削られていると考えた方がいい。
僕が提唱するデュアリーマンは、
勤務時間内に必ず仕事を終わらす。
そして、それ以外の時間は、
自分の夢を叶え自由を得るために全力を尽くす。
僕の夢には、
・好きなバイクに一生乗り続けたい
・バイクガレージ付きの一軒家に住みたい
・漫画やゲーム、ツーリングなどひとり遊びを満喫したい
・家族や気の許せる友人とだけ関わりながら暮らしたい
僕はこれらの夢を叶えるためのビジネスに全力を尽くしている。
小さい頃、サラリーマンになって結婚して子供ができて
家族みんなが健康に暮らしていければ幸せだと信じていた。
しかし現実は違った。
僕はサラリーマンになって、
転勤によって大きなストレスを抱え、
プロジェクトの大失敗によって過労死寸前まで追い込まれた。
寝る時間以外はほとんど会社に食い潰され
家族との時間ももてなかった。
サラリーマンに絶望した。
そんな僕もデュアリーマンになってから
少しずつだが、夢と自由のある暮らしが送れるようになってきた。
長年の夢だった大型二輪免許を取得し、
世界一乗りたかったバイクにも乗っている。
いつもの通勤もバイクが心をウキウキさせてくれる。
転勤族であることも利用して、
全国各地をツーリングしている。
あなたも僕と同じようにサラリーマンに絶望し、
悩んでいるなら、僕とともに壁を乗り越えていこう。
もっと毎日が楽しくワクワクするような
夢と自由のある暮らしをもとめて。