サラリーマンでも自由を得るために
過労死寸前から理想の生活へ
理想のライフスタイルなんて夢のまた夢と思っていた。サラリーマンになって4年で初めての転勤を告げられた。
配属された部署の仕事は地獄そのものだった。
慣れない都会での暮らし、新たな人間関係へのストレス、
全く未知の仕事、月100時間を超える残業など、
日々を生きていくのに必死だった。
転勤して半年後、僕は過労死が思い浮かぶくらいまでに
なってしまい、精神状態はどん底だった。
この時、「自由がほしい」と心から思った。
会社を辞めることが手っ取り早い解決策かもしれないが、
そんな勇気もないし、妻を養っていく責任もある。
今の状況を打開していくためには、思考も行動も変えて
いかなければならない。
そのためにまず自分が理想とするライフスタイルは
どんなものなのか、それを実現するためには
なにを考え、どう行動したらいいのかを真剣に考えた。
僕の理想のライフスタイルは、
バイク付きガレージの一軒家に住み、
休日はバイクのメンテナンスやツーリング、
大好きな家族と気ままに旅行に出かける
普段はバイクや漫画、ゲームなどに没頭して
ひとりの時間を満喫」
嫌いな人や面倒な人とはプライベートでは
一切関わらない。
仕事に追われず、お金の余裕もあり、
自分の欲しいものを買ったり、やりたい事にもチャレンジしたり
できる生活。
超多忙な転勤族サラリーマンが、この理想のライフスタイルを
手に入れるためにはどうするか。
そのためには、次の4つが必要である。
①ひとりの自由な時間を増やす
②必要十分なお金を手に入れる
③自分に必要な人間関係のみを構築する
④元気で健康な体になる
僕が提唱する「デュアリーマン」は、これらを積極的に手に入れていく。
デュアリーマンのメンバーには、その思考法や手法について詳しく語っている。
もしあなたも昔の僕と同じように、サラリーマン生活に疲れ苦しんでいるのであれば、
まずは、メンバーになって欲しい。
共に理想のライフスタイルを手に入れよう。