「自由」という言葉の意味を調べてみると、
かなり曖昧な表現が多く、一言では表しにくい。
その中に、自由とは、
「未知なる可能性があり、
いろんなことに対し選択できる権利がある」
というものがあった。
この言葉は、僕達サラリーマンに当てはまるだろうか。
サラリーマンでも、昇進する可能性はあるし、成功する可能性もある。
また、仕事内容も自分しだいで選択することは可能である。
サラリーマンに自由がない、と思うのは、
その可能性や選択の権利を放棄しているだけかもしれない。
「僕は要領も悪いし、人間関係も苦手なので昇進は無理」
「いまの仕事は嫌だけど、転職先が見つかるとも限らないしやめよう」
つまり、出来ないと自分が決めているのである。
僕は自分がサラリーマンに向いてないと認識している。
ひとり大好きで、好きでもない人と仕事するのも嫌いで、
組織に属するもの嫌いである。
でもサラリーマンとしてうまくやっていくために、
どうすれば生きていけるかを考えぬいた。
その結果、僕の好む仕事にシフトすることができ、
さらに残業ゼロで自由な時間もできるようになった。
また、サラリーマンの収入だけでは、自分のやりたい事や
欲しいものが買えないので、ネットビジネスを始めた。
いまはそれなりの収入が入るようになり、
自由をつかめるようになっている。
つまり、現状に満足してなく自由がほしいのであれば、
本気で行動に起こすしかないのである。
頭で考えているだけではだめ。
多くの成功者がいっている。
成功するためには、多くの行動を起こすしかないと。
自由の意味は、
「あなたの心と行動しだいで、いつでも自由への扉は開かれている」
欲求や欲望を心に閉まっておくのではなく、
それをむき出しにして、それに向かって行動を起こす。
デュアリーマンのメンバーには、
サラリーマンがどうやったら自由になれるかの
ヒントをいくつも用意しているので、ぜひ参加してほしい。